7月14日、特養棟では毎年恒例の「夏祭り」を開催しました。

最初にH理事長の挨拶。
横にドーンと置かれているのが、今年の祭りの目玉「まごころ大太鼓」。

もちろん、100%職員による手作り。
ほぼダンボール製ながら、叩けば太鼓らしい音が出るという本物志向の一品です。

今回は3部構成。
まずは、かわいいお客様が歌とおどりを披露してくれました。

入居者様もにっこり(*^-^*) 満面の笑顔!

うーん。。。どうコメントしていいかわからないこのショット・・・(*´ω`)

第2部は、浴衣を着た職員が踊りを披露。
「炭坑節」「花笠」そして「若い町だよ廿日市」の3曲です。

最後は「まごころ劇団」による珍時代劇「水戸黄門」です。

スタンバイをするE様。貫禄です。

さあ、始まりました。F黄門様一行の登場です。

まあ、ざっくりストリーを紹介すると、黄門様一行の前に悪者に追われた娘たちが助けを求めてきますが、弱すぎるF黄門一行。乱入してきた悪者たちに押され気味・・・っていうか、もはや「何者??」みたいなキャラも乱入してきてチャンバラが始まり、セリフもぐちゃぐちゃに・・・。

結局、町娘??が悪者たちをやっつけ・・・

F黄門ではなく「E黄門」様が一喝!!
「オマエらのぉ、セリフもたいして覚えておらんじゃろうが!ちゃんと練習して来んかいっ!!」

最後は一同ご挨拶。なぞの珍時代劇のフィナーレです。

そして暑さのあまり・・・

まあね、ウェディングドレス姿の男2人が登場してきた時点でお約束だったというか・・・
今日1番の大ウケの場面でした。

さて、今日来てくれたH保育園のちびっこ達から、とてもステキな贈り物をいただきました。

そして、まごころ半明原からもお礼に小さなプレゼント。
1冊1冊、こすもすデイの利用者様が心をこめて色付けして下さいました。

まだまだ、しばらくは厳しい暑さが続きますが、皆様、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。