さて、先日のドライブの写真を見て「ある物体」の存在に気づかれましたか?
実はなぞの未確認物体が写りこんでいるのです・・・←(ここで「Xファイル」の音楽・・・)
「お気づきだろうか? ではもう一度」・・・←(心霊番組のアナウンサー風)
元気よく手を振る職員の横に何やら赤い物体が・・・・
そう。。。実態は手作りのポスト(カープ帽付)
名付けて、まごころポスト「こうじ君1号」。
残念ながら、投函口からは何もいれることができません。
というか・・・うっかり手を突っ込んだら突き指ですから。
しかし・・・このポスト、壮絶な作成ストーリーが・・・
胴体部分は、寄贈された金属製の配管(定価5万円程度とか・・・)に、職員2名がシンナーの匂いに
クラクラしながら、 ぬりぬり・ペチペチと塗ったもの。
カープ帽子は、ざる2枚を合わせて作成。
投函口の丸い部分と取り出し口の四角い部分は、発泡スチロールで作成し、
ペンキが塗れないので、赤いビニールテープをちまちまと貼りました。
強力マグネット付きで取り外し可能。
すなわち雨風の強いときは、とり外しておけばOKという優れものです。
がっ!しかし、それだけではありません!
なんと!!「こうじ君2号」も作成されているのです。
では、紹介しましょう!
「なんてことでしょう!」 ←(ここで「劇的ビフォー・アフター」の音楽)
どうです?このクォリティの高さ。1号と違いクラシックな本物志向の一品です。
(手が生えたら妖怪ポストみたいになりますけど・・・笑)
ちなみに、ほぼ100パーセント段ボール製です。かかった費用も赤のビニテ3個だけ。
でもこれは、実際に投函口から入れることができます。
皆さんのご意見・ご要望お待ちしております。(*^-^*)/