とうとうカープが3連覇しましたね\(^o^)/
今年こそ日本一になってもらいたいものです。
特養棟では、9/19(水)に『平成30年度 敬老会』を
特養、ショート、デイサービス合同で開催しました。
今年は100歳の方が2名、88歳の方が1名おられ、
廿日市市のお祝いに合わせて、まごころ半明原でもお祝いさせていただきました。
今年度より大きな行事は、現場の職員が中心となって計画をしています。
敬老会は、8月から職員が仕事終わりに準備を重ねてきました。
今年の敬老会は2部構成で行いました。
それでは『第1部敬老式典』の始まりです。
国歌斉唱を行い、半明理事長からお祝いの言葉をいただきました。
今年は100歳の方が2名おられたので、廿日市市福祉保健部高齢介護課の方に
来ていただき、皆さんの前で賞状と記念品を贈呈していただきました。
お二人とも緊張された様子でした。
次に半明理事長より記念品を贈呈していただきました。
こちらの記念品は、日々ご入居者様の介護をしている現場の職員が、
一人一人に合った記念品を考えてくれました。
お三方とも、とても喜ばれていました。
最後に職員一同よりご入居者様、ご利用者様の皆さんに、
サプライズで大きなくす玉をプレゼントしました。
もちろん割っていただくのは、本日の主役であるお三方と施設長にお願いいたしました。
割れたと同時に、皆さんから大きな歓声が上がりました。
私もこのくす玉に命を懸けていたので(笑)、無事に割れてよかったです(^O^)
記念撮影も終え、厳かな雰囲気の中で第1部は終了となりました。
ここからは第2部『音楽演奏会』の始まりです。
敬老会ということで、さといもの会の皆さんがお祝いに駆けつけてくださいました。
まずは、トレフィーリの皆さんによる素敵な演奏のプレゼントでした。
素敵な演奏に皆さんうっとり(*^_^*)
続きまして、けん玉界では知らない人はいない、砂原名人による
とっても楽しいけん玉ショーを見せていただきました。
歌に合わせて、華麗な技を見せていただきました。
笑いもばっちり取り、皆さん笑顔で楽しまれました。
最後はさといもの会の演奏に合わせ、ご入居者様、ご利用者様の皆さんで歌を歌いました。
笑いの絶えない演奏会だったため、あっという間にお開きの時間となりました。
敬老会を終えて、皆さんはおやつの時間となりました。
敬老会ということで、この日のおやつも、いつもとは違うおやつをお出ししました。
廿日市市に住んでいる方なら聞いたことがあると思いますが、
商店街にある「ながお」というお菓子屋さんで練り切りを準備していただきました。
このおやつも職員が皆さんに喜んでもらおうと考えました。
見た目から楽しんでいただけたようで、
皆さん「おいしかったよ。」と喜んでいただけました。
さらに、全員に記念品もお渡ししました。
もちろん、この記念品も、日々皆さんを介護しているユニット職員が
喜んでいただける記念品を考えてくれました。
来年もご入居者様、ご利用者様に楽しんでいただける敬老会を計画しますね。
皆さん、これからも元気で長生きしてください。
相談員Fでした(^o^)丿